今日のお題は「ピタゴラス数を求める」です。
「Xcode」と一致するもの
今日のお題は「ピタゴラス数を求める」です。
ある種の宗教論争の火種になりそうな話題で、ちょっと引けるけど。個人的にはXcodeのエディタが使いやすいです。もちろん慣れの問題だという事は重々承知しているのですけれども・・・。加えて標準的なUNIX環境というか、gcc、ruby、perl、php等が全部入っていると言うのも良い部分(少なくともXcodeを追加でインストールすれば・・・だけど)。Linuxじゃダメ?と言われると、どちらでもかまわない気がするけど。Perlに関しては最近なら秀丸エディタ+ActivePerlもそれなりに使ってますし。。。Cygwinでもかまわないけど、、いずれにせよ、Windows環境については、コピー&ペーストのやり易さとか文字コードへの対応とかも含めて、もうちょっとシェルが使いやすければ良いのにとか思ったり思わなかったり。
久々にWINDOWSからリモートでVI使ってみたんですが、ストレス・・・。
やっぱりXcodeのエディタが・・・・
OpenGL・・・ちょっと飽きてしまった。
ライティング、フォグ、テクスチャの貼り付けまで上手くいったのでここらで一旦休憩。
今日は日本語文字コードの自動判断をやってみた。
UTF-8は難しいので今回はパス。
それでも、なかなかエレガントに実装するのは無理っぽい。。
どういう事かというと、そこそこ判断出来るのだが、色々問題はあって
・「JIS」は簡単だけど、「Shift JIS」と「EUC」の文字コードが被っていて判断できない事がある。
・半角かなを使うと完全に文字コードが被る。
という事から、利用済みの文字コードの範囲だけを考えると判断に優先順位をつけてそれなりに判定するほか無い。
結論としては誤判定が起きるのも仕方ないって事ですか。残念ですが。
簡単そうだな〜と思ってたんですが、未熟な故「ポインタのポインタ渡し」でハマったので、半日で作れなかったのは残念なところです。
きっともっと短いコードで書けたんだろうな。
でも、自動判断が実装出来ちゃうと、変換は容易なので、これ以上頑張る必要は無いか。
それにしてもMacOS XのXcodeは使い勝手がイイです。
単なるC言語のソースを書くにしても、一連の「エディタで編集」→「コンパイル」→「デバッガでテスト」という作業は何も考えずにクリック一発だったりします。正直emacs/viで編集→Makefile作ってmakeという作業に戻れないかも。
他のIDEでもこういう事は出来るのですが、タダで使えちゃったりするのがイイ所です。しかもCとかJavaとか、その他ファイルも自由に扱えるせいで、肝心の「Objective-C」を習得する気が全くおきないのはアップルにとっては問題かも知れませんが。
OpenGLなんて使わないし、SDLも使わないのですがインストールメモ。単なるディスクの肥やしですが。
以下Xcode2.0での手順です。
1.http://www.libsdl.org/からSDL-1.2.11.dmgとSDL-devel-1.2.11-extras.dmgをダウンロードする。
2.SDL-1.2.11.dmgをマウント後、SDL.frameworkを/Library/Frameworkにコピー
3.SDL-devel-1.2.11-extras.dmgをマウント後、TemplatesForProjectBuilderの下にあるSDL*という4つのフォルダを/Library/Application Support/Apple/Developer Tools/Project Templates/Application/にコピー
以上で、Xcodeの新しいプロジェクトにSDL*の新規プロジェクトが4つ増える。
これでOpenGL使って遊べる・・・のか?