さすがに飽きた

OpenGL・・・ちょっと飽きてしまった。
ライティング、フォグ、テクスチャの貼り付けまで上手くいったのでここらで一旦休憩。

今日は日本語文字コードの自動判断をやってみた。
UTF-8は難しいので今回はパス。

それでも、なかなかエレガントに実装するのは無理っぽい。。


どういう事かというと、そこそこ判断出来るのだが、色々問題はあって
・「JIS」は簡単だけど、「Shift JIS」と「EUC」の文字コードが被っていて判断できない事がある。
・半角かなを使うと完全に文字コードが被る。
という事から、利用済みの文字コードの範囲だけを考えると判断に優先順位をつけてそれなりに判定するほか無い。

結論としては誤判定が起きるのも仕方ないって事ですか。残念ですが。


簡単そうだな〜と思ってたんですが、未熟な故「ポインタのポインタ渡し」でハマったので、半日で作れなかったのは残念なところです。
きっともっと短いコードで書けたんだろうな。
でも、自動判断が実装出来ちゃうと、変換は容易なので、これ以上頑張る必要は無いか。


それにしてもMacOS XのXcodeは使い勝手がイイです。
単なるC言語のソースを書くにしても、一連の「エディタで編集」→「コンパイル」→「デバッガでテスト」という作業は何も考えずにクリック一発だったりします。正直emacs/viで編集→Makefile作ってmakeという作業に戻れないかも。
他のIDEでもこういう事は出来るのですが、タダで使えちゃったりするのがイイ所です。しかもCとかJavaとか、その他ファイルも自由に扱えるせいで、肝心の「Objective-C」を習得する気が全くおきないのはアップルにとっては問題かも知れませんが。