自宅のサーバを更新しました。
計画通り(計画)です。
実際には増強したかった部分は、
- 64ビットOSをゲストOSとして動かしたい → VT-x対応
- ゲストOSに割り当てるメモリを増強したい → メモリ搭載量のアップ
- そこそこパフォーマンスが欲しい → 最低限Core i系のプロセッサが欲しい
- 24H稼働させたい → 最低限
- CPU E3-1265LV2
- メモリ 16GB
- マザーはインテルのS1200KPR
HDDも使い回しだし、ケース、電源も安物で揃えました。
当初の予定通りESXi(vSphere HyperVisor)で組めましたけど、ちょっと遠回りしましたね。
MicrosoftのHyper-V Server 2008も考えましたが、システムのインストール容量を考えてESXiにしました。
USBメモリからHyper Visorを起動出来るのは、HyperVisor部分のバックアップを考えても魅力的だったからです。
デスクトップOS等を試してみる場合はVMware Fusionで試してみれば良いし、サーバはESXiで稼働させてみることが出来ますから、、、暇さえあれば色々遊んでみる事が出来そうです。
何かサーバを構築する場合でも、vSphere Converter Standaloneを使うことで、Fusion→ESXi上にV2Vする事、ESXi→FusionにV2Vする事が自由に出来るので、仮サーバを立ててみたり、色々出来そう。
旧サーバはどうなったかというと、vMotionは使えませんが極一般的な手法でバックアップ機として稼働させることにしました。
で、ATOMからXeonに乗り換えた感想として、
滅茶苦茶速いです。
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