DigiTimes の記事に よると、ハードウェア ベンダーがネットブックおよびネットトップ向け Atom CPU の供給を受けるには、『945GSE』および『945GC』チップセットとのバンドルで購入するしかないと、台湾の PC メーカーが語っているという。つまり、NVIDIA やその他の競合他社からのグラフィックス プロセッサ供給を選択肢から除外することになる。『Electronista』というサイトにも先週、同様の記事が掲載された。思いっきり否定してますが、、、Core2 + G45の組み合わせ=高性能、Atom + 945GSE/GCの組み合わせ=安価・・・というラインが崩れることも意味する訳ですから、Intelとしては荒らして欲しくない部分だと思います。
(中略)
しかし Intel の広報担当者は、排他的なバンドリングを行なっていないと述べた。
「ベンダーが Ion プラットフォームを採用することを妨げるものは何もない。われわれは Atom をプロセッサ単独で、あるいはチップセットとのパッケージとして販売している」と、広報担当者は Eメールによる取材に対して答えた。
ただ、ATOMには低消費電力という強みがありますから、Atom + MCP79という組み合わせも面白そうなんですが。。。
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