けっこう良くあるのが、歌もの作ろうと思っててもインストになっちゃう事。
なやみどころが「歌」な訳ですけど。
「DTMと歌 - 初音ミク、鏡音リン・レンはDTMファン長年の夢をかなえるソフト? - 」同じような事考えてる人が居るなとか思って。
それで諦めて一時期テクノっぽいインストの曲を作ってみたりもしたのですが、やはり歌モノがやりたいなと再認識しました。
でもそのときに作ったインストの曲が一番まともな感じに仕上がったのも事実です。
人に聴かせた時の反応も歌モノよりインストの方がいいみたいです。
インストの方がなんだかほっとして聞いてくれてるみたいです。
歌モノを聞かせると正直皆困るんでしょうね。
僕も困ると思います、下手くそな歌のはいったオリジナルソング聴かされて感想とか求められたら。
しかも本人を目の前にして。
確かにね。歌ものの場合、問題なのが
歌詞と
歌う事。
しょうがないからメロ無視で、オケだけ作るってのが多くなっちゃうよね。。
だたし、初音ミクで頑張るっていうのも、かなり厳しい選択であることには間違いないんですけど。
これでしょ、買ったの。
つ「できる初音ミク&鏡音リン・レン VOCALOID2 & Windows Vista/XP対応」
・・・
最近、本当に自然に歌わせる人が多くて、びっくりしてます。本当に職人がいっぱい居るなぁ。
気になったのはSynth Leadの「3連符」の使い方。そう言えばこんなフレージングもありだよね、と、はっとさせられた感じ。
で、楽器屋さんで「クリプトン・フューチャーメディア」のカタログ貰って来たけど、いきなり「初音ミク」「鏡音リン・レン」で吹いた。「稼ぎ頭」だからかな?
鏡音リン・レンのデモも出てました。
思ってたよりはまともに使えそうな感じですね。
下田麻美さんという声優さんを起用したとのことでしたけど、ニコ動で下田麻美で検索すると、いわゆる「とかち」画像ばっかり出てきて、ちょっと心配だったのです。
でもデモを聞く限りそれ系のクセ?は無いようで、一安心といったところでしょうか。
VOCALOID2の第二弾、正式発表みたいですね。
「鏡音リン・レン」という双子の設定で「女性ボイス」と「男性ボイス」が添付されるようです。
デモ・ソングはまだなのですが、どういう風になるのか興味ありますね。
とはいえMAC版が出ないと、買っても仕方ない訳で。
指をくわえて見ているしかないという・・・。
そろそろ諦めてIntel Mac買った方がいいのかな。