WoW


Windowsの歴史 Windows NT 4.0編:サーバOSとしての地位を確立しビジネスを盛り上げた立役者
NTとは懐かしい・・・。


でVista
Vistaに見切りをつけたMicrosoft (2/2)

 また、Vista SP1でも解決されていないソフトウェア互換性問題がWindows 7では起きないようにするために、MicrosoftはXP互換性レイヤを追加する必要がある。これは、Windows Server 2008の仮想化技術であるHyper-V上で動作するXP VM(仮想マシン)のような形で実現できるだろう。そうすれば、アプリケーションがWindows Server 2008コアにネイティブに対応していなくても大丈夫だ。そういったアプリケーションは自動的にXP VM内で動作するようにすればいいのだ。

 古くからのWindowsユーザーであれば、Microsoftが同じようなアプローチを利用したのを覚えているかもしれない。Windows NT 3.5でWOW(Windows on Windows)というサブシステムを使って、ユーザーがNT上でWindows 95アプリケーションを実行できるようにしたのだ。

× Windows95(=32ビットアプリ)
○ Windows3.1(=16ビットアプリ)
だよね?