ボンディング(最終)

できれば、最終にしたいのですが、



bondingの件。検証すればするほど、ネットワーク側の設定についての理解が必要だと認識します。


え、と。はっきり言って、ネットワークのことについて、訳わかんないならば

mode=1にしなさい。おとなしく。


ちなみに前述のとおり、mode=1の動作としてカーネルバージョンが低いときは、
切り戻りの動作で一部不具合があるので、注意した方がいいです。




というのをあらためて実地検証してみますが。



追記。

Ubuntu9.04でbondingの設定
/etc/modprobe.d/bonding.conf
alias bond0 bonding
options bond0 mode=1 arp_interval=1000 arp_ip_target=192.168.10.254 primary=eth0

/etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

iface eth0 inet manual
iface eth1 inet manual

auto bond0
    iface bond0 inet static
    address 192.168.10.1
    netmask 255.255.255.0
    network 192.168.10.0
    gateway 192.168.10.254
    post-up /sbin/ifenslave bond0 eth0 eth1
    pre-down /sbin/ifenslave -d bond0 eth0 eth1


設定変更を反映させる
ifconfig bond0 down
rmmod bond0
modprobe bond0
ifconfig bond0 up
/etc/init.d/networking restart


個人的には


SolarisのIPMPのほうが使いやすいです。

もちろん、プローブ用のIPが必要であったりするので
万人にオススメするわけではありませんが。



やっぱり商用UNIXのほうが・・・