携帯のバッテリー残量、なぜあの表示?

携帯のバッテリー残量、なぜあの表示?
携帯電話のほとんどは、電池残量が「3、2、1」の段階表示。具体的に「100%〜0%」で表示してくれたらいいのに! って、充電が切れるたび思う。ノートパソコンの電池残量がパーセント表示にできるわけだから、携帯電話も技術的には可能なはず。

例えば携帯をポケットに入れて温かくなると一時的に電圧が下がり、ポケットから出して冷えると電圧が上がる(戻る)。すると、推定される電池残量も増減する。たまに起こる、残量が2から3に増える、みたいな現象がそれ。
それはまだたまにだからいいけど、パーセント表示にすると、増減はもっと頻繁に起こりうる。それじゃ数値が信頼できなくなるから、今みたいな段階表示になってるってわけだ。
なるほど。
でも、次に気になるのは、どうして携帯の電池って2目盛りからはすぐ無くなっちゃうのかってこと。
レベル3(残り電池表示3つ)...約30%以上
レベル2(残り電池表示2つ)...約10%〜約30%
レベル1(残り電池表示1つ)...約10%以下
(※キャリアによって、プラスマイナス5%ほどの誤差があります)
ってことで、なるほどーとは思ったけど、出来ればどのくらいの減り具合か、リニアに知りたいところでありますよね。。