ヤン・ハマー先生の動画を発見。
映像、音の通り、かなり古い(80年代)です。
70年代 バンド活動→ソロ→ジェフベックとの競演と渡り歩いてきて、超絶プレイを聞かせた後、80年代に入ってマイアミ・バイスのサントラを手がけたりしてた方ですね。
映像を見ると判るんですが、バッキングがFairlightCMIという当時1000万以上したシンセ。鍵盤+画面(ライトペン付き)+キーボードというまるで今のDAW環境のような見た目なんですが、要するに今で言うオールインワン・シンセの走りというか、シーケンサ+サンプラ。
手に持ってるショルダー・キーボードは別にどうって事はないYAMAHA KX5(ミニ鍵盤っす)なんですけど、ピッチベンドの使い方が神。 派手にベンド使ってるなと思っても手元を見るとそれほど動いてなかったりして、かなり広めのベンド幅で緻密にプレイしてますね。
(あれ? 先生のショルダー・キーボードってLYNCのヤン・ハマー・モデルじゃなかったっけ??)
それにしてもヤン・ハマー先生ってば、あの、その、頭が・・・。い、いえ、な、何でも無いです。。。
もうちょっと若い頃というか、ジェフ・ベックとBlue Windを演ってるのがこっちですね(^^
ヤン・ハマーも若いけど、ジェフ・ベックがカッコイイ♪
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