ブラウン管以外へのリサイクルには、ブラウン管が有害な鉛を約25%も含むことが大きな障害になっている。 産業技術総合研究所の依田智・主任研究員(超臨界流体工学)らは、約280度、100気圧の超臨界アルコール中でブラウン管のガラスを処理し、鉛 を分離して無害化する手法を開発した。しかし、処理速度が極端に遅く、「費用や投入エネルギーは恐ろしくて試算できない」(依田さん)ため、実用化できな い。単純にガラスとして扱うことができないんですね。いっそのことブラウン管テレビを復活できないんでしょうかね。
薄いというメリットはありますが、その他の部分、たとえば消費電力とか映像そのものの問題とか、製品寿命とか、映像(目に優しく感じます。)といった部分では未だにブラウン管テレビの方に軍配が上がる気がするのですが。
一時期液晶への移行も考えましたが、消費電力はブラウン管と同等でちょっと目が疲れる感じがしてやめました。そのせいでいまだにブラウン管のテレビを使っているのですが。
LCDでテレビとか映画とか、苦手です。。エンジンが良くなれば徐々に解消されるとは思うのですけどね。
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