なるほど・・・と思えるコメントを見つけた。
本来格式やお作法を大音量でぶっ飛ばしたハードロックは、その進化の過程で、アヴァンギャルドな方向へ進むよりもエッセンスの抽出とスタイル継承を繰り返し、セールス・テンプレート的なものをつくりあげた。 これはポピュラー音楽としての宿命とはいえ、常なる革新を目指してオルタナティヴであることに誇りをもつロックとしては、あまりに皮肉な進化の方向ではないだろうか。
確かに。特に80年代のHR/HMは、異様だったものね・・・と思った。
でも、結局ロックって何なんでしょうね?
コメント