自宅サーバ更新(2)

前回の続き、自宅サーバのパーツ選定を終えて発注してそろってからの話。


Active Heatsinkだと思い込んでいたので、まず到着したM/Bを見て・・・あれCPU FANが無ぇ(ファンレス)・・・と。

仕方ないというか、TDP低いしファンレスでも動くでしょという軽い気持ちで仮組みして電源を入れて普通にメモリも認識されてるし・・・と安心してUEFIで設定を見ていたら急に「非常に遅く」なって、 え?いきなり故障? とびっくりしたのですが、CPU温度が100℃まで上がってました。普通にThermal Throttlingが起きただけでした。

こんな状態です。


デザインガイドを見るとリファレンスデザインもファンレスになってましたが、現実的に1Uラックマウントの筐体でなければAIRFLOWを効果的にヒートシンクに集めることはできないと思うので、このマザーを使うにはかなりの風量が居るよ、つまり実際にはファン必須だと思います。

ここから想定外というか、さてどうやって冷やすよという話で、まずCPUクーラーを探してもXeon D用(FCBGA1667用)なんて無いし、純正(Supermicro SNK-C0057A4L)なんて売ってないし。

純正が50mm角ファンっぽい(Heatsinkが60mm x 60mm)のでrPGA988A(Socket G1)用が使えるんじゃ無いか?とか、AMDのAM1用が使えるんじゃ無いか?とか。 AM1用はそもそもロックが2点止めなので使えないにしてもSocket G1用を探してみても、古いのでモノが出てこないか、あっても滅茶苦茶高い。。。

参考にしたのは、Supermicro X10SDV-F Build; Datacenter in a Boxで書かれていたNotuaの6cm角ファンを無理矢理パッシブヒートシンクの上に止める方法。
強引ですが

ファンとヒートシンクを一緒にマザーボードにねじ込むのは本当に良い方法ではありませんが、私は4つのゴムのものを取り、ヒートシンクのネジの下にそれらを挟み込んでいます。これは驚くほど安全なフィットですが、理想的ではありませんが、ファンはどこにも行かないでしょう。
ということなので、真似しました。

同じようにゴムで止めるのではなく、ステンレスバネ線でヒートシンクに押しつけて固定する事にしました。(とりあえずやってみるのが目的だったんで、ファンは回転数固定の山洋のF6-S)

x10sdv-tln4f-1.jpg横からみたところ

とりあえず冷える(CPUで50℃〜60℃で安定)ので、適合するCPUクーラーが見つかるまではこのままでいこうと思います。