ニフティ

ニフティ解約しました。
今は@Niftyか。


その昔、まだインターネット接続が一般的ではなかった頃(もしくは無かった頃)、パソコン通信というものがあって、1200bpsとか2400bpsとかのモデムを使って、アナログ電話回線経由でホストコンピュータに接続して、今で言う掲示板みたいなものにアクセスするサービスがあったのです。
絵や音の無い、文字だけの情報でしたから、そういう土壌で絵文字が生まれたりしたんですが。(AAのご先祖様にあたると思う)

で、ニフティサーブってのが・・・今の@Niftyの前身ですが・・・当時の有料パソコン通信の最大手だった訳ですが(2番手がPC-VAN・・・今のBIGLOBEでした)、いわゆるパソコン通信の当時から会員契約をしてた訳です。

パソコン通信でも、掲示板で色々な情報を得ることができました。当時はハンドルネームといって、アカウントに紐付いたニックネーム的なものを使っていたので、今のように匿名ではありませんでしたので、書き込む時にはそれ相応の注意が必要ではありましたが。

それ以外は今とそれほど変わらないです。所詮書くのも読むのも人間ですから。

やっぱり会員数の多いニフティだなと思った出来事もありました。例えば、小学校、中学校の時代の友人で、遠くに転校していった人から、いきなりメールが届いたりしてビックリしたこともありましたね。

ただ、当時は通信回線が電話で、従量課金(市内で3分10円)が当たり前の事でしたから、今のように接続してダラダラ使うと電話料金の請求が恐ろしいことになりましたから(ウン万円とか・・・)、電話料金を縮減すべく、自動巡回マクロなんてものを使って、見たい掲示板だけをダウンロードして、回線を切った後でじっくり読む何てこともやってました。当時は一般的だったと思います。(色々その手のフリー・シェアウェアもありましたが、やることも単純でしたから、自分で好きなように作るのもそれほど難しいことではありませんでした)
もちろんフリーソフトのダウンロード、アップロードなんてのも出来たわけで、色々未知のソフトウェアを入手することが出来た事も有益でした。

無料のホストもいっぱいあったのですが(それらも使いつつ)、あえて有料のサービスを契約していた理由というのが、ニフティサーブ経由でシェアウェアの送金が行えたことです。

当時はシェアウェアのフィーと言えば、作者本人の口座に直接送金するとか、切手を買っていっぱい送りつけるだとか、それほど敷居の低いものではありませんでした。
一部のソフトではニフティサーブ経由での送金サービスに対応していたりして、カード引き落としてシェアウェアの送金が行えるというのは非常に画期的に便利な事だった訳です。

という事情があって、当時から会員だったのですが、、、インターネットの時代になっても、当時から使っているメールアドレスの維持の為にずっと契約だけはしていたのです。

でも、最近ではNifty宛のメールを受け取ることも無くなってしまい、その存在すら忘れていたのですが、請求書のニフティという文字を見て思い出しました。(^^;
で、今更ですが、ニフティの契約を切った訳です。


当時は14,400bpsとか画期的な速度だったんですがね。