Windows IEのセキュリティゾーン関連

レジストリの
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
辺りにエントリがあって、弄ってやればOKという事がMSのサイトに載ってる。


後は適当にレジストリ弄るスクリプトなり、プログラムを書いてやればOK。


という。



色々あって放置できずに居ります。。。





以下、完全に愚痴。


それにしてもVBSのめんどくさいことと言ったら・・・。

慣れの問題ですが。

Perlならこんな簡単に・・・とか、Cならこういう風にデータ構造考えてやれば・・・とか思いつく所でも
VBSでどうやろうかと思うと面倒になってしまう気が。

ちょろっと弄るだけのスクリプトでも、エラー処理とか書くと、数百行。
メモリアロケートも何も考えなくてもpushで配列の動的追加が出来るPerlや、メモリの動的確保はmalloc()を使うけど、構造は構造体を作ればそれなりに複雑なデータ型でも一気に処理できるCと比べると、帯に短し・・・という感が。だから、こういう時Perlならなぁ・・・とか、Cならなぁ・・・とか思わずには居れません。関数や機能が使い切れていないのが主要因なのかなぁとか思いますが。自分にとって、使い慣れていない道具であるVBSというのは非常に使いにくいものでしかないのです。

仕事だから仕方無いんだけど。。。

一時的に使うツールでしかないので、環境に依存するのはNG、インストールが必要なのもNG、CDROMとかからさっくり実行できて、希望の結果が得られるもの・・・という条件なので、VBS(WSH)にならざるを得ないんですよね。


時間にゆとりがあれば、VC辺りでexe作っちゃえば解決できる気がするのだけど・・・。
それだけ工数掛けるほどのものでもないし。