ややこしいNAT

ちょっと愚痴入ってますが、NAT絡みで異様にめんどくさい状況になっています。

NAT・・・ネットワークアドレス変換ですが、、、普段からインターネット接続などで何気なく使っているNAT(厳密には家で使っているようなNATは、NATではなくNAPT)ですが、今回は本気で面倒な構成にぶち当たってます。

何が面倒なのかと言われれば、NATで仮想アドレスを作り出すネットワークの先がNAT装置から直結されていないという一点に尽きるかと。


・・・めちゃくちゃ細かい話になるのですが・・・




まぁ、ちょっと細かい話が多いのでNATがらみの話は別ページにまとめ直しました。


で、別ページの内容を見ていただくとして、



・・・

というのが前提にあってです。どこら辺が愚痴になるかと言えば、今回の案件、コンサルが絡んでて、サーバとクライアントの全数をTwiceNATすると言い出した・・・確かにTwiceNATすればサーバやクライアントの変更は不要になるのですが・・・ので、全数分32ビット長のルーティングを回す必要が出てきたんですが。なんせ台数が多いので、ルーティングテーブルの肥大化が著しいのですよ。軽く見積もっても2000ルートとか、3000ルートは必要になってくるのです。そんなの末端の装置が持ちこたえる訳ないじゃん。。。