最近、またPC創世記の偉人伝・・・(まだ、生きてますが)・・・にハマってます。
スティーブ・ウォズニアックの話にしろ、
ビル・ゲイツの話にしろ、
ディビッド・カトラーの話にしろ、
技術面、商才、話術・・・各々に人には絶対に負けない得意なものがあるようです。
で、ちょっと興味を持ったので、今更ですがApple][のアーキテクチャを調べてみましたが、、、あのシンプルな設計はスゴイと思いますね。
あと、Macに付いてるアップルキーの由来がApple][に由来してるとは思いませんでした。何故、林檎マークと謎の記号のキーをコマンドキーと呼ぶのか全然知りませんでしたが、昔のMacがApple][のキーボード(ADB)をそのまま使えた事から、Apple][で使うときはアップルキー。Macで使うときはコマンドキーとして使ったのが由来だとか。。。
さすがに、、、2007年出荷のApple Keyboard以降はアップルマークは無くなったそうです。
(それにしても13年近くアップルマークが付いてたんですねぇ、、、。USBキーボードなんて、Apple][で使われる事は絶対に無いと思うのですが・・・)
で、何気にウチのMacのキーボードを見てみたら、全部林檎マークが付いてました。
うーん、もうそろそろ買い換えですかねぇ。。。
ちょっと昔の話ですが、、、以下、年寄りの戯れ言。
昔
LC630というMacを買おうか、
EPSONの98互換機を買おうかと迷ってた時期があったのですが、
当時LC630はデスクトップ機で20〜30万円したのですが、
EPSONの98互換機は同じ値段でノート型が買えるという事と、
98互換機がアップグレードを前提にした設計がなされていた事など、、、
結局コストパフォーマンスから、98互換機を買いました。
いま思えば、あの頃Macに触れていたら良かったのか、
98互換機でMS-DOS、Windows3.1、Windows95と触れたのが良かったのか、、、
(もっというとPANIXとかFreeBSDもEPSON互換機にインストールして勉強したものです・・・)
微妙ではありますが。
ちなみに、大昔の8ビット機で個人所有したのはFM-7、X1Ck、MSXであって、、、王道のPC-88は買えませんでした。高かったから。ハードウェアは全然魅力的には思えなかったのですが、ソフトの量と質は圧倒的でしたし。。。 その記憶もあって、当時のデファクトであるPC-98の互換機という事に多少は憧れがあったのかも知れませんけどね。(おかげで、Z80のアセンブラは未だにニーモニックと16進数の対比がソラで言えたりしますが。。。x86系はさっぱりダメです)
もうちょっと思い出というか、勝手に語ると、、、8ビット機しか触っていなかったとき、PC-98LT(ラップトップ機)のBASICを触ると、、、異様に速くてビックリした記憶があります。アセンブラ覚える意味が無い気がしましたね。
で
Apple][とか、初期のMacとか、X68000とか、、、
NeXTとか、初期のSparc Stationとか。。。
状態が良ければ、ちょっと触ってみたい気がしますね。
温故知新ってヤツですか? ちょっと違うか? 単なる興味かも知れないですが。
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