GNU Screenの設定を晒してみる

Solaris10でGNU Screenがコンパイルできないで記載したとおり、何とかSolaris10でGNU Screenが使えるようになった訳ですけど。。。

ネタもないので、自分の.screenrc(GNU Screenの設定ファイル)を晒してみます。

escape ^Tt
startup_message off
hardstatus on
hardstatus alwayslastline "screen %{= wk} %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w %u %= %{= KG} %02m/%02d %{= KM}[%02c] "
autodetach on
defscrollback 20000
vbell on
bell ^G
idle 180 blanker
blankerprg fortune meigen
bind -c REGION 2 split
bind -c REGION 1 only
bind -c REGION 0 remove
bind -c REGION o focus
bind -c REGION ^ resize
bind x command -c REGION
bind w windowlist -b
bindkey "\033[5D" prev
bindkey "\033[5C" next
工夫というか、hardstatusで常に最下行にScreenのウインドウ一覧と日時が表示されるようになっています。キーバインドはCtrl+T。デフォルトのCtrl+Aは使いにくいし、Ctrl+XはEmacsと被るし、Ctrl+Zはシェルと被るので、、、不都合の少ないであろうキーを割り当てました。(昔はCtrl+Xだったんですが・・・)

あと、fortuneを入れておいて、3分放置すると名言集辞書が表示されるようになってます。
結構、ssh接続しっぱなしで放置する事が多いもんで。(^^;