NetBSDでcvs

CVSって使った事無かったんですが。

NetBSD(PowerPC)で、最新のPostfixとかDovecotを入手する方法を調べてたら、pkgsrcからインストールするのが真っ当で、cvsを使わざるを得ないという・・・事らしい。

普通にソース拾ってきてコンパイルとか、バイナリパッケージをインストールするのなら、いつも通りの手順なんですが。



で、参考にしたのがpkgsrcの使い方というページ。

# cd /usr/pkgsrc
# cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.NetBSD.org:/cvsroot login
(パスワードを聞かれるので anoncvs と入力)
# cvs update -dP

このままだとcvs updateが上手く行かなかったんですが・・・。

# cd /usr/pkgsrc
# cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.NetBSD.org:/cvsroot login
(パスワードを聞かれるので anoncvs と入力)
# cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.NetBSD.org:/cvsroot update -dP
こうすると上手く行きました。

cvsは使い慣れないですが、pkgsrcというのは非常に便利です。