この下はメモ欄前の記事のこの部分がMacの自動起動の設定変更にあたる部分なんですが、OpenFirmwareで
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0 > setenv boot-device hd:2,ofwboot.xcf
0 > setenv boot-file hd:3,/netbsd
0 > setenv boot-command boot
0 > reset-all
0 > bootと入力しても正常に起動しますし、boot-device/boot-fileの設定が間違っているとは思いにくいのですが・・・。Google先生に聞いてみてもMac mini (ppc)でインストールされている方の多くで同じ症状が出ているようですね。現時点では、OpenFirmwareの操作後(というかLinuxインストール後)にPMUのリセットが必要だった件も含めて考えるとOpenFirmwareに何らかの問題があるか、別の設定が必要になるか・・・というところだと思っています。(あくまで普通に設定してるつもりなんで)
ちなみにOpenFirmwareで色々弄っていると・・・
0 > boot hd:,ofwboot.xcf hd:3,/netbsd起動する
0 > boot hd:,ofwboot.xcf hd:3/netbsd起動しない
という事で、iBookで色々インストールされてる方の結果とは逆の結果になったりします。
同じOpenFirmware3(OF3)でも色々とあるのか?とか。
まだまだ調べることは多そうです。
逆にNetBSDが起動してしまえば、普通に動作します。DovecotもSquidもPerlもpkg_add一発で入ってしまうので、かなり使いやすい印象です。(というかPPC版のアク?というかそういうのも少しあるかなーと思っていたので)
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