思えば、これが始まりだった(^^;
いくら、configureを頑張ってもSSLがnoのまま。
もちろん、コンパイラオプションは指定してる。
CPPFLAGS=-I/usr/local/openssl/include LDFLAGS="-L/usr/local/openssl/lib -R/usr/local/openssl/lib" ./configure --with-ssl=openssl
configureすると、SSL_Read -lsslの所がnoになってる。。。
しばらく悩みました。
色々試した結果、ldの方から見に行けるようにする必要があったようだ。
例えば、
crle -c /var/ld/ld.config -e /lib:/usr/lib:/usr/local/lib:/opt/sfw/lib:/usr/lib/krb5:/usr/local/openssl/lib:/usr/ccs/libこんな感じで。
ホント、Linuxと同じようで、ちょっとだけ違うせいで、いつもコンパイルで苦労する羽目に。
そう言えば、今回のケースはconfigureでハマリだったんで、関係ない話なんだけど、コンパイル中に落ちるケースなどはコンパイラにForteを使うとすんなりいくと聞いたこともあるし。そもそも、Sunの開発環境をきっちりと揃えてくださいね。GNU GCCなんぞ使わずに。という事なんだろうか。(もちろんライブラリも・・・)
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