Cacti(3)

さらっと使える・・・と言えば使えるんですが。



できることが多いので複雑です。



これ絶対、個別のマニュアルが必要になるかと・・・。ガクブル




ドキュメント整備の地獄が見えてるのもアレですけど。



まず情報採取の入り口になるものとして
・SNMP
・外部コマンド
の両方が使えます。例えば、外部コマンドで特定のアプリケーションの状況だけ拾うという使い方が出来ます。
SNMPの場合は標準MIBなどの定義済みMIBから拾う事、拡張MIB等をOID指定で拾う事ができます。


そして機器の定義。
機器に対して、先ほどの入り口になるものを紐付けます。



最後にグラフの表示の仕方の定義。



これらを紐付けすることで、1つのグラフ(監視対象)となる訳ですが。






ちょっと面倒に感じるんですけどね。