
「The Man-Machine / Kraftwerk」
クラフトワークというと今でこそテクノの神様みたいに言われてますけど、当時はドイツ発の訳のわかんないロックということで「ジャーマン・プログレ」として扱われてたらしい。確かに革新的=プログレと定義するならそれでも良い気がするけどさ。本作「The Man-Machine(人間解体)」の他にも「放射能」「ヨーロッパ特急」「コンピュータ・ワールド」などもおすすめ。現代音楽→実験音楽→プログレの文脈でロックとして聴いてもいいし、元祖テクノとして聴いても良い。今のテクノを期待するとかなりガッカリかも知れない。
ちなみに最初期の作品3枚はCD化されておらず、LP盤にプレミアがついてます。(聴いた人によると、別にそれほど良くはないそうだが・・・)
ちなみに公式サイトでTシャツが買えるんですが、当たり前ですがドイツから送られてきます。ちょっと感動した記憶が・・・。
かなり思い入れがあるので、色々と書きたいネタはあるんだけど、なぁんか、まとまらないのよ。
コメント