エリート公務員が子猫を焼却

炎上Blogより「エリート公務員が子猫を焼却」という非道い話が。
これまで炎上していた事例でも、ここまで非道い話は無かったように記憶しています。ア○だなぁ、と生暖かく見た事はあっても。

以下 転記です。(問題がある場合はメールかコメントでもご連絡下さい。処置しますので。)

 国道から逸れた道で猫が飛び出してきた。ブレーキをかけても間に合わず、白いものが前輪奥に吸い込まれ「 ガン 」という硬い音で車が停止。幸いにもアンダーパネルにしこたま頭を打ち付けた程度で、白いネコはよろけながらも畑に消えた。車にも異常はない。帰ってあらためてポルシェの アンダーパネルを覗き込んでみたら、見事に平板で空気抵抗を減少させるのに一役かっている。    これはリアのトランスミッション部分だけ独立して存在 し、エンジンなどの整備の際には取り外すものだ。ぶ厚いプラスチックで出来ており、たたくとコンコンと軽い音がして少々がっかりさせられるので、見ない方 がいい。   「 ねこ 」の話を家に帰って愛妻にして、口が滑った。    愛妻は大の「 ねこ好き 」で代々、実家でお座敷ねこ(?)を飼っていたそ うだ。婚約中によく愛妻の実家に遊びに行って(本当は夕飯を、たかりに行って)は、「 ねこってかわいいよね 」と、心にも無いお世辞を並べては機嫌を とっていた。このとき、すでに私は子猫3匹を焼却炉で こんがりと焼いていたのだが、まさかネコ好きの愛妻に白状する訳にはいかない、婚約中に。   家に帰って 「 ネコって頭固いよお、でも、よく燃えるよ ね・・・ 」、しまった、と思ったがもう遅い。愛妻は、「  パパってネコ燃やした事あるのお?、もう、信じられない、この人非人っ 。」ええっ、なに? 「 妊婦人? どおゆう意味? 」と聞き返したが愛妻は半べそをかいてこっちを見ている。   独身寮に住みついたネコがやたら子供を 産むので、親ネコが外出している時を見計らって、敷地内の焼却炉にまきをくべてガンガン燃やし、頃合いをみて新聞紙に包んだ子ねこ3匹を放り込んだだけで ある。子ねこは「 にゃーにゃー 」いって愛くるしい目で私を見ていたが、 「  大丈夫だよ、ちっとも熱くないからねえ 」と言って優しく焼却炉で燃や してあげた、いきたまま。   これがバレて、しばらくは愛妻にやらせてもらえなかったのだが、たかが、ネコを燃やしたぐらいで、ねえ、。   その後、 親ネコも可哀想だから、ズタ袋に入れて多摩川に流したのだが、はたして泳いで東京湾までたどりついたか、ちょっと心配である。ふむふむ。
奥さんの反応が普通の反応ではないか?