治療不可

またも、飯を食うのも忘れてM3で遊んでた。


果敢にもKARMAに挑戦したもののあえなく敗北・・・。
難しすぎる(T_T

という事でEMX-1をネタにサンプラーで遊んでみた。いや。あえてネタにEMX-1を使いました。
実際にCDからサンプリングしてTime Slice掛けて細切れにする所まではやってみたんですが、なかなか思った通りに切れてくれなくて、いや、正確にはTime Sliceした後にシーケンスと組み合わせるところでシーケンサのエディットしづらさに負けた・・・ので、今のところは諦めた格好。なので、EMX-1から取り込んだと。
M3も、シンセで音作り（ついでにRADIASも音作り）、サンプラーで取り込み、加工、KARMAでフレーズ作り、シーケンサで曲にして、内蔵エフェクタでトータルエフェクトまで掛けるところまで、確かに一台で一通りできるのですが、手軽さではPCベースのDAWに敵わないです。
（別に鍵盤にアサインすりゃいいだけの話ですが）シーケンサのスタートが手元で行えるので、リアルタイムで弾いて終わりなら非常に便利で、使いやすいです。その後、エディットに入った時にマウスの有り難みが実感できます(^^;



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何か作ろうという感じではなく、サンプラーの機能を色々と弄ってみようという趣旨でした。

M3はマニュアルの厚さもさることながら、非常に機能が多く、マニュアルもKORGらしい作りであるため、覚えるまでかなり掛かりそうな感じ・・・。少なくとも全機能を把握して、自由に使えるようになるまでに半年は掛かるだろうなという。
EMX-1はリボンが気に入ってます。簡単にGateの揃わないシーケンスが作れるので。こちらは操作も簡単だし、色々と補完して使えば結果として楽に作れそう。