先日、人事に関係する仕事をしている方から、こんな話を聞いた。ある職場でカウンセリングをしていたときに、従業員の方から真顔で「異動したら新しい職場で私とキャラがかぶる人がいて、とても困っている」という相談を受けたそうだ。
「キャラがかぶる人が職場にいるからといって、ビジネスに何か影響があるのか?」と思うのが我々のような“旧世代”であるが、“新世代”には仕事の上でも、そういったことは大切なことなのかもしれない。
話を戻すと、“癒し”の地位が向上したという変化は、やはりこの5年間で起きている1つの重大な現象である。
自分のキャラを認識するかという観点はあるかも知れない・・・と思った。
ただね、今は旧世代のオジサン・オバサン世代でもかなり意識する人も居るんじゃないかと思う。
kyまで言うのは極論だと思うけど、キャラというか、立ち回りって昔からあったように思うんだよね。
もうちょいつっこんで書くと、先日苦しんでたPowerPoint資料の書きっぷりも私のヤツってばかなり簡素かつ素っ気ない感じ。お客様に言わせると「こういうのは趣味があるからね。私はキライだけど。」とのご意見。
それもキャラなのだ。変にクドクド書かれるより、そっちの方が好きな人も居る訳で。
正直、キャラを意識してるかと言われれば、そんなこともなく、勢いだけかも知んないけど。
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