JPNICはJPNICデータベースの公開のありかた全体について見直しを行っています。whoisはインターネットが研究ネットワークだった時代と同様に運用され続けており、現状にはそぐわない点があっても不思議はありません。研究ネットワークだったころのインターネットは文字通り接続組織が協力しあって運用していたのに対し、現在ではインターネットプロバイダーがインターネットの主要部分を構成しており、インターネットに接続されている個々の組織あるいは個人はインターネットの構成要素とは呼びにくい状態です。また、プライバシー保護に対する社会の趨勢も以前とは違ってきています。そういった状況を考慮して「すべて公開」に代わる情報公開の基本原則は何かを考えるべきときなのかも知れません。
そもそも、上記の文章が公開されてから9年間もルールの変更がなされていない点はいかがなものか。
基本的には窓口代行を利用するしか無いって事か。
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