なんかなー

っていうか、こうしてまた貴重な休日を仕事の検証で消費してしまうのだった。。

こんな状況じゃ、いつまでたっても、人並みの生活なんて無理なんだろうな。

技術者にとって、仕事を軽くするってことは後継者育成を意味するんだけど、それは自分の存在価値を失わせるリスクを背負う諸刃の剣。それでなくても後継者育成って難しいのにね。
ってか、あからさまに後継者を育てたくても、よほど興味を持って接してくれないと、技術を伝えることは無理。やっぱり技術って、探求心と興味が根底にないとダメなんだ。
日本人だから、誰しも仕事として義務感があればもっと頑張ると思ってたんだけど、そうでも無い。(俺ってスゲー的に考えられるなら、別だろうけど)
単純にこういうときはこうする的に覚えられても、応用が利かなくなるし・・・。
そういう人、居るんだ。で、生半可に技術を覚えてしまったから、自分の判断ミスも気づかない状態になっちゃう。。。で、後からケツを拭くのがどれだけ辛いか。自分の間違った理論に気づけてないから、余計始末に負えない。

ワタシのようにたいして技術が高くないけど、周りが相対的に低いから持ち上がっちゃうってな場合は、周りに技術を伝えたいけど周りに後継者も作れず、外部とは競合するっていう状況になっちゃう。そうすると仕事だけは集まってきて、、、一人で抱える羽目になる。
明らかにストレスの原因だね。

個人的には、その低いスキルでもっと新しいことも取り入れてみたいし、他にもやりたいことはいっぱいあるし。。。
こういう凹んだときは、全てがネガティブに見えるんだろうけど、それにしても酷い状況になってる気がするよ。