ISOLATION / TOTO
FAHRENHEIT / TOTO
共にグラミー賞受賞後にそれぞれソロとか本職のスタジオ仕事が増えていき、
ボーカルのボビーキンボールが抜けてしまってからの2枚。
メンバーチェンジがあって、TOTO陥落の臭いが漂ってきた頃のアルバム。
曲自体は良い出来なんだけど、今ひとつ盛り上がり感に欠ける気がする。
実質的にこの後、ジェフ・ポーカロの死もあって一旦バンドは空中分解寸前まで行くのだが・・・。
PAST TO PRESENT は持ってるから、 あとは「第七の剣」を買えば
この時期のTOTOは全部CDで持ってることになる。
(タンブ以降は取りあえず無視)
(追記)
と言ってたにも関わらず、、だ、
Isolationをヘッドホンで2〜3回聞いてたら
すっかりはまっちゃいました。。
逆にずっと駄目と思っていたのも6作目だったのもはっきりしたし。
長年の誤解(?)も解けました。
ここ(五作目)で、もし、ボーカルにエリックマーティンが選ばれていたら
こんな風にはならなかったかもしれないし。
一番好きなのは「第七の剣」の「パメラ」って事は変わらないが。
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