半月ほど前にVerUPしたばっかりだってのに。。。
それにしても、ほぼ本番機と同等な検証機があるってのは心強い。
キッチリとテストした上で、本番機の作業に望めるから。
構築してそのまま次のリプレースまで稼働させるってのも良くある話だけど、ちゃんとパッチ当てるなり、バージョンアップするなりしながら運用できるにこしたことは無い。現実問題として、構築したまま運用されてるってケースも多い。判っちゃ居るんだけど、パッチとかバージョンアップで費用を出してくれる事って極めて稀な話だから。正直、不謹慎な言い方だけどパッチなりバージョンアップを怠って痛い目を見なければ、そういう部分になかなか予算は付かないだろうな。
で、手順は
$ ./configure --prefix=/usr/local --enable-threads --enable-largefileあとはnamedを再起動して、動作確認するだけ。
$ gmake
$ sudo gmake install
今回はパッチレベルのバージョンアップなので、それほど難しくは無いです。前回のようにマイナーバージョンのバージョンアップだと、それなりにトラブルもあったりするけど。
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